生物工学国際交流センターとは

バイオテクノロジーで世界をつなぐ

大阪大学生物工学国際交流センター(ICBiotech)は、バイオテクノロジー分野で国際的視野に立った教育と研究を行い、タイ・マヒドン大学内に設立した大阪大学生物工学国際交流センター・東南アジア共同研究拠点(CRS、約500m2)とともに周辺諸国との学術交流を推進し、アジアでのバイオテクノロジー研究のハブとなることを目指しています。

1978 年の設置から35 年を経て、2013 年4月に総面積約4000m2のバイオテクノロジー国際交流棟のα棟とβ棟として生まれ変わりました。元からの2研究室をはじめ、新たに協力研究室、共同研究講座、並びに工学研究科・国際交流推進センターの活動拠点ともなり、より充実した国際交流プログラムの立案、実施に向けて基盤が整ったことになります。

生物工学国際交流センターの主たる研究分野は、微生物工学と植物工学を基礎とした産業バイオテクノ ロノジーで、特に東南アジアをはじめとする諸国の豊富な農林産資源の持続的利用を中心課題としています。国際交流においては、文部科学省、日本学術振興会(JSPS)、ユネスコの支援を得て、本学工学研究科生命先端工学専攻および国内外の有力大学・研究機関の研究者と協力し、アジアにおける教育研究事業を運営しています。

建物と活動の概要

大阪大学生物工学国際交流センター 歴史と将来展望

「大阪大学生物工学国際交流センター・ユネスコ国際大学院研修講座 における国際教育交流」

新)大阪大学生物工学国際交流センターについてのパンフレット 2022年10月更新

活動の概要(2018年)

部屋の配置

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