「亜熱帯微生物資源を活用する次世代物造りバイオ技術の構築」(日本学術振興会アジア研究教育拠点事業(Asian CORE Program )採択課題)では、日本、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス5カ国の研究者が東南アジア研究教育拠点形成のための事業を展開します. (コーディネーター:大阪大学生物工学国際交流センター:仁平卓也)
setodazou  我が国には存在しない微生物が多数未開拓のまま生息しているタイ,ベトナム,ラオス,カンボジアでは現地の生物資源を用いた物造り技術が,次世代の基盤技術として必須です.本プログラムでは,若手研究者の実践的教育を含め,バイオによる物造り分野における世界トップレベルの交流拠点の形成を目指します.
  このプログラムでは平成21年度からカンボジア、ラオスの若手研究者に対し4週間以上の研修プログラムを*CRSで提供し人材育成を実施しています.     
*「東南アジア地域の人材育成」は大阪大学生物工学国際交流センターのミッションです.



What's New! (2014.5.13)
2014年5月:最終年度実施報告書を提出.

・  5月13日(月)各チームの「全期間にわたる研究交流活動及び得られた成果の概要」を更新しました.
・  各チームの「平成25年度研究交流の成果」を更新しました.
・  4月18日(金)最終年度報告書を提出しました. .
2014年3月:本プログラムは3月31日で終了

・  3月3日(月)平成25年度第2回国内会議は大阪大学生物工学国際交流センター5階セミナー室で開催しました.
   会議では各メンバーが今後もアジア研究拠点での活動を継続していくことを確認し合いました.
・  実施報告書2013交流実績を掲載しました..
・  Dr.Nguyen Thao Kim Nu(IMBT)は3月31日ベトナムに帰国しました.
・  本プログラムは3月31日で終了いたします.  これまでのご協力、ご支援に感謝お礼申し上げます.
2014年2月:H25第2回JSPS国内会議を3月3日に開催予定

・  Dr.Nguyen Thao Kim Nu(IMBT)は仁平研究室で共同研究を開始しました.2月中旬〜
・  3月3日(月)平成25年度第2回国内会議を大阪大学生物工学国際交流センターで開催します.
2014年1月:JSPS-NRCT Vientiane Symposium 及びコーディネーター会議をラオスで開催.

・  13日(月)「JSPS-NRCT Vientiane Symposium 2014」 はラオス,ビエンチャンのSettha Palace Hotelで開催されました.
・  出席者は内外から総勢75名あり、当日の模様は翌日のVientiane Timesに掲載されました.
・  当日の配布資料及びプログラム
・  12日(日)コーディネーター会議ラオプラザホテルで開催されました.
・  九州大学の善藤威史助教、石橋直樹研究員はタイの共同研究先であるBIOTECを訪問し共同研究を実施しました.
2013年12月:JSPS-NRCT Vientiane Symposium 及びコーディネーター会議の開催準備

・  JSPS-NRCT Vientiane Symposium2014 に日本からは、大阪大学の原島 俊教授、藤山 和仁教授、本田 孝祐准教授
     木谷 茂准教授、笹野 佑助教が出席予定です.
・  タイ側からはProf. Watanalai Panbangred,Dr. Chuenchit Boonchird(Mahidol U).
     Prof. Savitree Limtong (Kasetsart U), Dr. Chakrit Tachaapaikoon (KMUTT)
     Dr. Verawat Champreda,Mr. Aphisit Poonsrisawat (BIOTEC)が出席予定です.
    
・ ベトナム側からは Dr. Thao Kim Nu Nguyen(VNU Hanoi).       
・ カンボジアからは Mr. Sokunthia Thao,Mr. Sokunthia Thao,Mr. Chuon Kimleng(Royal U Phnom Penh)が出席予定です.
・ ラオスからはMinistry of Science and Technology (MOST)のBiotechnology and Ecology Institute (BEI)の協力を得ています.
・ Dr. Sourioudong Sudara,Dr. Kosonh Xayphakatsa, Ms. Kongchay Phimmakong がラオス側中心メンバーとなっています.
2013年11月:JSPS-NRCT コーディネーター会議を来年1月12日ビエンチャンで開催決定

・  JSPS-NRCT Vientiane Symposium 2014は来年1月13日(月)ラオスで開催します. 
・  本プログラムのコーディネーター会議は来年1月12日(日)ビエンチャンで開催します. 
・  仁平教授はタイへ共同研究実施のため渡航しました.(中旬)
・ JSPS-NRCT Joint Symposium 2013 & YSS2013 OSAKAの報告書を関係箇所に発送しました.
2013年10月:JSPS-NRCT Joint Symposium 2013 & YSS2013 OSAKAの報告書を発刊

・  JSPS-NRCT Joint Symposium 2013 & YSS2013 OSAKAの報告書を発刊しました.
・  仁平教授は来年1月ビエンチャンで開催するシンポジウムの準備調整のためラオス及びタイへ渡航しました.
・ ビエンチャ・ンシンポジウム開催に向けてラオス側と調整が始まりました. 日本からは若手研究者が出席する予定です.
2013年9月:共同研究及び研究者交流

・  粟冠 和郎教授(三重大)は共同研究相手のモックット王トンブリ工科大学を訪問し共同研究を実施しました.(9月中旬)
・ 他プログラムでタイのマヒドン大,カセサート大、チュラロンコン大、モンクット王トンブリ工科大      
 BIOTECにて研究交流を実施していた大阪大学学生7名は9月9日に無事帰国しました.
・ JSPS-NRCT Joint Symposium 2013 & YSS2013 OSAKAの報告書発刊準備中です.
2013年8月:JSPS-NRCT Joint Symposium 2013 & YSS2013 OSAKAは盛会に終了.

・ JSPS-NRCT Joint Symposium 2013 、JSPS-NRCT Young Scientist Seminar2013 OSAKA
 では延べ270名近くの参加者のもと盛会に無事終了しました.
 関係者のみなさまの、ご支援、ご協力にたいし心よりお礼申し上げます.

写真の一部
詳細はWorkshop Seminarのサイトをご覧ください.

・ 8月 大阪大学学生7名は他プログラムでタイのマヒドン大,カセサート大、チュラロンコン大、モンクット王トンブリ工科大      
 BIOTECにて研究交流を9月9日まで実施しています.

・ 粟冠 和郎教授(三重大)は研究交流相手のモックット王トンブリ工科大学で共同研究を実施します.(9月中旬)    
2013年7月:JSPS Joint Symposium 2013 & YSS2013 OSAKA開催ご案内
・ ...................スケジュール
・ 7月31日 (水) タイ、ベトナム、カンボジア、ラオスのコーディネーター及びメンバー渡日.
・ 8 月1日 (木)
・ ..................13:30: YSS発表者向け説明会及びグループメンバー顔合わせ(ICB 4階  セミナー室NO4)
・ ..................グループメンバー表
・ ..................14:00:コーディネーター会議(生物工学国際交流センターICB5階 センター長室 )
・ 8 月3日 (土)
・ ..................10:00 JSPS-NRCT Joint Symposium (サントリーメモリアルホール C-3棟 5階)
・ ..................JSPS-NRCT Joint Symposium プログラム
・ ..................会場 地図
・ 8 月4日、5日(日)、(月)
・ ..................9:30 JSPS-NRCT Young Scientst Seminar 2013 Osaka (サントリーメモリアルホール C-3棟 5階)
・ ..................プログラム
・ ..................会場 地図
・ ..................宿泊利用ホテル :ホテル阪急エキスポパーク

その他情報はhttp://www.icb.osaka-u.ac.jp/AC-J/workshopfile.htmlをご覧ください.

・ JSPS若手研修プログラムin CRS (Mahidol U)は7月13日に2ヶ月に渡る研修を終了しました.
・ 原島教授(阪大)はマヒドン大学を訪問しました.(下旬)    
2013年6月:JSPS Joint Symposium & YSS2013 OSAKA 準備
・ 仁平教授はJSPS若手研修プログラム中の実験指導のためマヒドン大を訪問しました.(中旬)
・ 生物工学国際交流センターは新棟に移転しました(旧棟の隣)住所、電話は同じです.
2013年5月:若手研究者研修プログラムの開始
・ 仁平教授はタイ、ラオスに協議のため渡航しました.(上旬)
・ 若手研究者向けの研修プログラム2013(マヒドン大学にて)は 5月14日〜7月13日実施しました.
   ・ 日時:5月14日〜7月13日
   ・ 場所: 大阪大学生物工学国際交流センター 東南アジア共同研究拠点(マヒドン大学内).
・研修生
   ・ ラオス側からは Ms.Vilaysoth NOKEOMANY:Ministry of Science and Technology (MOST)
    Biotechnology and Ecology Institute (BEI).
   ・ カンボジアからは Mr.Sophorn HAP
    Department of Biology, The Royal University of Phnom Penh .    
2013年4月:国内会議の開催
・ JSPS Asian CORE Program平成25年度第1回国内会議開催いたしました.
   ・ 日時:4月22日(月) 午後4時〜5時30分 懇談会 午後6時〜8時
   ・ 場所: 大阪大学工学部 GSEコモンイースト高層棟5階会議室
参加大学 北海道大学、東京大学、三重大学、富山県立大学、九州大学、大阪大学
・ 仁平教授はタイ、ラオスに協議のため渡航しました.(下旬)  
2013年3月:共同研究及び若手研究者研修プログラム2013
・ 若手研究者向けの研修プログラム2013(マヒドン大学にて)は 5月14日〜7月13日実施予定です.
   ・ ラオス側からは Ms.Vilaysoth NOKEOMANY:Ministry of Science and Technology (MOST)
    Biotechnology and Ecology Institute (BEI)が推薦されました.
   ・ カンボジアからは Mr.Sophorn HAP
    Department of Biology, The Royal University of Phnom Penh が推薦されました.
    ・ ベトナムのDr. Nguyen Kim Nu Thaoは(Institute of Microbiology and Biotechnology, VNUH)は2月1日から滞在しました.
・ 仁平教授はタイでの研修プログラム準備及び調整のため渡航しました.
2013年2月:共同研究及び『YSS 2012 HANOI』の発刊
・ 『YSS 2012 HANOI』を発刊し関係者、関係団体に発送しました.
・ 大阪大学 杉山准教授はタイのマヒドン大学での共同研究を終了し帰国しました(〜2月3日).
・ ベトナムのDr. Nguyen Kim Nu Thaoさん(Institute of Microbiology and Biotechnology, VNUH)は
 2月1日から共同研究のため大阪大学生物工学国際交流センターに滞在しています(2ヶ月間).
2013年1月:国内会議の開催
・ JSPS Asian CORE Program平成24年度第2回国内会議が21日大阪大学で開催しました. 
   ・ 日時:1月21日(月) 午後4時〜5時30分 懇談会 午後6時〜8時
   ・ 場所: 大阪大学工学部 GSEコモンイースト高層棟5階会議室
   ・ 参加予定機関:北大、東大、富山県立大、三重大、九州大、大阪大
・ 大阪大学 杉山准教授はタイのマヒドン大学に共同研究のため渡航しました(1月27日〜2月3日).


2012年12月:共同研究の進捗状況
・ JSPS Asian CORE YSS2012 のアンケート結果を掲載しました.
・ 12月 大阪大学 前川准教授はタイのマヒドン大学に共同研究のため渡航し、セミナーを開催しました.
   ・ 演題:Cell cycle regulation of nuclear position in budding yeast
・ 仁平教授、藤山教授はタイへ共同研究実施のため渡航しました.
・ 大阪大学 木谷准教授はカンボジアでの共同研究及びフィールド調査を実施しセミナーを開催しました.(上旬)
2012年11月:共同研究の進捗状況
・ ベトナムの頁を更新しました.
・ JSPS Asian CORE YSS2012 のアンケートを実施しました.(締切15日).
・ JSPS Asian CORE YSS2012 の実施報告書をJSPSに提出しました.
・ 富山県立大学 秋山さんはマヒドン大学での共同研究が終了し帰国しました.

JSPS若手研究者セミナー(ハノイ)時の写真等はとりまとめた掲載URLのご案内をいたしました.
2012年10月:若手研究者育成セミナー開催
・ JSPS Asian CORE YSS2012 in Hanoiは盛会に閉会しました.関係者の皆様ありがとうございました.
・ 10月6日コーディネーター会議では来年8月後半から9月上旬にYSS2013を大阪で開催する案が了承されました.
・ 来年6月ないし7月に若手研究者研修プログラムをタイで実施する予定が了承されました.
・ 仁平教授はプログラム協議及び若手研究者指導のためタイへ渡航しました.(中旬)
・ 10月2日〜3日 仁平教授、木下助教はハノイ工科大学、MOST(Ministry of Science and Technology Vietnam)及び
JICAを訪問しプログラムとセミナーの説明をしました.
・ 富山県立大学秋山(博士後期課程)さんはセミナー終了後、タイへ渡航しマヒドン大学で共同研究を実施しました.(10月6日〜11月1日).
・ 九州大学の益田(研究員)ベレス・ロドニー(博士後期課程)さん二名はタイBIOTECで共同研究を実施しました(1日〜30日).
・ 10月26日神戸にて協議のための会合を開催しました.
2012年9月:研究者交流.
・ 仁平教授はプログラム協議及び若手研究者実験指導のためタイ、カンボジアを訪問しました.(上旬)
・ 木下助教(大阪大学)は共同研究のためベトナムへ渡航しました.(下旬)
・ タイ、マヒドン大学で実施していた若手研究者プログラムは9月15日に終了しました.
・ Dr. Khanok Ratanakhanokchai(KMUTT,Thailand)は10月7日から15日まで三重大学粟冠研究室で共同研究を実施しました.

・ JSPS若手研究者セミナー(ハノイ)の情報は順次更新されます.ご確認下さい.
・ プログラム(暫定版)Ver.9.18 & ハノイ地図をダウンロードできます.
・ Abstract Template.doc
・ ハノイの宿泊先がGRAND PLAZA HANOI HOTELに変更になりました.
2012年8月:研究者交流及びJSPS YSS2012 Hanoi出席者決定.
・ ラオス側の副コーディナーターとしてDr.Kosonh XAYPHAKATSA (Deputy Director of Biotechnology Division, BEI, MOST)が参加しました.
・ 仁平教授はプログラム協議のためラオスを訪問しました.(上旬)
・ 大橋助教(大阪大学)は共同研究のためタイへ渡航しました.(下旬)カセサート大学ではセミナーを開催しました.
・ 大阪大学学生4名は共同研究をタイで実施しました.(上旬から1ヶ月)

JSPS若手研究者セミナー(ハノイ)への出席者が決まりました.
・ 浅野 行蔵教授(北海道大学)
・ 五十嵐 康弘教授、奥 直也助教、山本 和樹、秋山 浩文、于 林凱(富山県立大学)
・ 善藤 威史助教、島藤 千那津、慕 福芹、加唐 圭太(九州大学)
・ 大竹 久夫教授、本田 孝祐准教授、杉山 峰崇准教授、木下 浩助教、大橋 貴生助教
・ Dilruba Sharmin,山本慎也、今川貴志、金沢孟紀、石堂圭一、仁平 卓也教授(大阪大学)
2012年7月:国内会議開催および共同研究のための渡航
・ 7月2日 平成24年度第1回JSPS国内会議を開催しました.(大阪大学に於いて)
・ 7月15日(日)〜9月15日(土)若手研修プログラムが開始しました.タイ・バンコクマヒドン大学(CRSに於いて).(2ヶ月間).
  ラオスからの研修生は、Mr. Phommavong KEO(National Authority for Science and Technology (NAST) Laos PDR)
  カンボジアからの研修生はMr. KORM Sovannarith (Faculty of Science, Royal University Phnom Penh, Cambodia))
・ 木下助教(大阪大学)はベトナムへ共同研究のため渡航しました.(中旬〜8月初旬)
・ 原島教授(大阪大学)は共同研究のためタイへ渡航しました(下旬〜8月上旬).
・ 本田准教授(大阪大学)は共同研究のためタイへ渡航しました(下旬〜8月上旬).
・ 仁平教授(大阪大学)は共同研究及び研究者交流のためタイ・ラオスへ渡航しました(下旬〜8月上旬).
2012年6月:若手研修プログラム日程が決定
・ 仁平教授はプログラム協議のためラオス、タイを訪問しました.(中旬)
・ 2012(H24)若手研修プログラムを7月15日(日)〜9月15日(土)までタイ・バンコクのマヒドン大学で実施します.(2ヶ月間).
・ ラオス、カンボジア側から若手研修プログラムへの参加研修生の推薦がありました(ラオス、カンボジア).
2012年5月:若手研修プログラムの準備及び調整
・ 木下助教(大阪大学)はベトナムハノイへ共同研究実施のため7月に渡航を予定しています(2週間).
・ H23度若手研修プログラムの参加者の人選及び日程調整が始まっています(ラオス、カンボジア).
・ JSPS Young Scientist Seminar2012は10月4日(木)、5日(金)ベトナムハノイで開催することになりました.
2012年4月:参加メンバーの更新
・ 7月2日(月)平成24年度第1回国内会議を開催します(大阪大学).
・  JSPS Asian CORE ProgramYSSセミナー2012はベトナムハノイで開催することがコーディネーター会議で決まりました.
・  仁平教授は4月タイ側メンバーと打合せ、協議をおこないました.(中旬)

  JSPS YSS2011写真集更新しました
JSPS Asian CORE Joint Symopsium2011写真集更新しました
2012年3月:ベトナム,ラオスとの研究交流を促進
・ 仁平教授はプログラムの協議のためラオスへ渡航しました.(初旬)
・ 木下助教はベトナムとの研究交流の協議のためハノイに渡航しました.(3月中旬)
・ マヒドン大学理学部CRSで研修中のMr.Keo(ラオス)さんは20日に帰国しました.
・ 今年度の若手研修プログラムは20日に無事終了しました.

2012年2月:JSPS Young Scientist Seminar 2011 Joint Symposium in Bangkokは無事終了.
・ 2月29日、3月1日 木下助教は千葉NITEに研究打合せのため上京しました.
・ 若手研修プログラムではカンボジアのPiseyさんは1月27日から2月25日まで若手研修プログラムを受講しました.
・ ラオスのKeoさんは引き続きマヒドン大学CRSで研修プログラムを受講しました(1月27日〜3月20日).
・ 仁平教授はプログラムの協議のためタイへ渡航しました.(中旬)
・ 富山県立大の于さん(D1)はマヒドン大学で共同研究を実施しました.(1月29日-2月18日)
・ 九州大の佐々木さん、横畑さんはBIOTECでの共同研究を無事終了しました.(1月15日〜2月12日)

・  2月1日(水)JSPS Asian CORE Joint Symopsiumは盛会に終了しました.
2012年1月:JSPS Young Scientist Seminar 2011 Joint Symposium in Bangkok 及び国内会議開催
・ 1月31日(火) JSPS YSS(若手研究者育成セミナー)はマヒドン大学理学部で開催.
・ JSPS YSS2011写真集
・ 1月30日(月) 5カ国コーディネーター会議がImperial Queens Park Hotelで開催されました.

・ 若手研修プログラムは27日(金)からマヒドン大学理学部CRSで開始しました.
 研修生はMr.KEO(ラオス)、Mr.PEL(カンボジア)の2名です.(1月27日〜2月25日)
・ JSPS YSS(若手研究者セミナー)にカンボジアからMr.MIN Malaが新たに参加承認されました.
・ 九州大(園元研究室)の佐々木さん(M2)、横畑さん(M2)はタイBIOTECで研究交流を開始しました. (1月15日〜2月12日)

・ 第2回 国内会議を1月16日(月)16時阪大GSEコモンイースト5階で開催いたしました. キャンパスマップ及びアクセスマップ
・ 木谷助教(阪大)はタイ、カンボジアで共同研究を実施しました.(1/9-1/22)
2011年12月:本事業の中間評価評の評価結果.
・ 本事業の中間評価の評価結果がJSPSより発表されました.(総合的評価「A」)
・ 2011年度 第2回若手研究者向け研修プログラムの新日程が決まりました.
来年1月27日(金)から2月25日(土)までプログラムを実施します.
ラオスからの研修生はMr. Keo PHOMMAVONG.カンボジアからはMr. Pel Piseyが参加予定です.
・ 木谷助教(阪大)は1月中旬バンコクでの研究後に王立プノンペン大学(カンボジア)で共同研究をします.
2011年11月:【緊急】コーディネーター会議 / JSPS YSS Seminar / Joint Symposium2011の新日程決定.
コーディネーター会議は来年1月30日(月)に開催されることになりました.
JSPS YSS Seminarは1月31日(火)にマヒドン大学で開催予定です.
TSB2011国際学会は来年2月1日開催予定となりました.

・ 仁平教授はタイバンコクから帰国しました.(11月3日)
・ 木下助教(大阪大)の21日からベトナム渡航はベトナム側の情況により延期しました.
2011年10月:【緊急】コーディネーター会議・JSPS YSS Seminar ・Joint Symposium2011は洪水のため延期.
・ Dr.Alisa S.Vangnai(チュラロンコン大)は共同研究先である大阪大学大竹研究室にてセミナーを開催しました.(19日)
・ ラオス/カンボジアからの研修生は洪水のため27日に急きょ帰国しました.
・バンコクCRSに滞在中の研修生とテレビ会議(参照)を通じて仁平教授が指導実施しました.
・ 若手研修プログラムに参加するためラオス及びカンボジアから若手研究者が各1名タイに到着しました.(1日)

・ 【緊急】タイの洪水に伴う被害により
10月25日のコーディネーター会議 → 1月30日
10月26日JSPS YSS Seminar → 1月31日
10月27日JSPS Joint Symposium2011 → 2月1日
TSB国際学会は開催延期になりました. → 2012年2月1日〜2月3日

・ 当初、木下助教(大阪大)は11月21日から共同研究のためベトナムへ渡航の予定でした.
・ 粟冠教授(三重大)は10月20日共同研究のためタイへ渡航しました.
・ 曾根准教授(北大)は10月16日共同研究のためタイへ渡航し21日に帰国しました.
・ 仁平教授はベトナムでの拠点形成強化のためにベトナムハノイ、ホーチミンに渡航しました.(上旬)
・ 若手研修プログラムは10月1日よりマヒドン大学CRSで開始されました.
・ 第3回コーディネーター会議は10月25日タイバンコクのインペリアルクイーズパークホテルで開催予定は延期されました.
2011年9月:JSPS YSS Seminar 2011& Joint Symposium2011へ向けて
・ 仁平教授はバンコクにてセミナー開催の準備及び若手研修プログラムのための調整を実施しました.
JSPS  YSS Seminar2011のプログラムが更新されました.
JSPS Asian CORE Joint Symposium 2011のプログラムが更新されました.
・ 若手研修プログラムに参加する研修生二名は10月1日にバンコクに集合します.
   ・ カンボジア:Pisey P.(Royal University of Phnom Penh)
   ・ ラオス: Ms.Khamphachanh S, Mr.Keo P,Ms.Phetsamone P.

・ JSPSバンコクオフィスが主催するセミナーで本プログラムが紹介されます.
・ 木下助教(阪大)はベトナム国家大学ハノイ校での共同研究が終了しました.
2011年8月:JSPS YSS Seminar 2011& Joint Symposium2011への参加者決定.
・ 木下助教(阪大)はベトナムハノイで若手研究者向けセミナーを開催しました(29日午後2時〜)
題目:「Utilization of microbes as producers of bioactive compounds」
・JSPS ACP Coordnator's meetingは10月25日バンコクで開催します.
・ 2011JSPS YSS Seminar & Joint Seminar参加者が23名決まりました.
   ・ カンボジア:Mr.Sokunthia T,Mr.Pisey P.(Royal University of Phnom Penh)
   ・ ラオス:Dr.Sourioundong S, Ms.Khamphachanh S, Mr.Keo P,Ms.Phetsamone P.
   ・ 日本:曾根准教授(北大)、五十嵐教授(東大)、粟冠教授(三重大)、五十嵐教授、秋山(D1)、于(D1)(富山県立大)
     園元教授、佐々木(M2)、横畑(M2)(九州大学)、原島教授、大竹教授、本田准教授、井村(M2)、馬場准教授、藤山教授
     大橋助教、関教授、仁平教授(阪大)
   ・ ベトナム側:Dr.Hop D.V.
   ・ タイ側:決定
・ 木下 浩助教(阪大)は8月中旬から9月初日までベトナム国家大学ハノイ校で共同研究を実施しました.
2011年7月:2011第1回国内会議開催. 
   ・ JSPS Asian CORE 平成23年度第1回国内会議
   ・ 日時:7月4日(月) 午後3時〜5時
   ・ 場所: 大阪大学工学部 GSEコモンイースト高層棟5階会議室
   ・ 参加機関:北大、東大、富山県立大、三重大、九州大、大阪大
2011年6月:若手研究者のための研修プログラムの日程が決定. 
・ 仁平教授は、タイ側との協議のためにタイへ渡航しました.(中旬)
・ JSPS Thai meetingを6月16日にバンコクで開催しました.(中旬)
・ 仁平教授は、ラオス側のコーディネーターDr.Sundaraと会談を持ちました.(中旬)
・ タイ生物工学会とジョイントするJSPSジョイントセミナー、JSPSYoung Scientists Seminar については、現在調整中です.
  セミナー共催:TBS(タイ生物工学会)URL:http://www.tsb2011.com/#)
・ ラオス及びカンボジア若手研究者のための研修プログラム日程が決まりました.(10月1日〜11月23日)
・ ラオス 若手研究者 Ms. Khamphachanh SIHAVONG . Mr. Keo PHOMMAVONG 2名、
・ カンボジア 若手研究者  Mr.Sophorn HAP, Mr.Pisey PEL(Royal University of Phnom Penh.2名
・ Dr. Khanok Ratanakhanokchai(キンモンクット工科大学) は共同研究先の三重大学を訪問されました.(6月1日〜10日)
2011年5月: 
・ 仁平教授はプログラムについての協議のためラオスNAST及びラオス大学を訪問しました.(上旬)
・ 平成23年度第1回 国内会議は7月4日(月)午後3時から大阪大学で開催の予定です.
2011年4月: 
・ Dr. Nguyen Huynh Minh Quyen (IMBT,Vietnam National University, Hanoi)は共同研究が終了し帰国されました.(4/2)
・ Dr. Khanok Ratanakhanokchai(キンモンクット工科大学) は共同研究先の三重大学を訪問する予定です.(6月1日〜10日)
・ 仁平教授はプログラム協議のためにタイ、ラオスへ訪問しました.(下旬)
2011年3月:報告書の提出 
・ 原島教授(大阪大学)はタイバンコク、マヒドン大で共同研究を実施しました.(上旬)
・ Dr. Nguyen Huynh Minh Quyen (IMBT,Vietnam National University, Hanoi)は大阪大学生物工学国際交流センターに共同研究のため滞在いたしました.(3/1〜)
・ 仁平教授は茨木ローターリークラブ例会でラオスとの交流をプログラムを紹介しながら話題提供しました.(2日)
2011年2月:研究者の渡航 
・ 仁平教授(大阪大学)はタイバンコクでタイ側研究者と研究者交流を実施しました.(上旬)
・ 杉山助教(大阪大学)はタイバンコク、マヒドン大で共同研究を実施しました.(上旬)
・ 原島教授(大阪大学)はタイバンコク、マヒドン大で共同研究を実施する予定です.(下旬)
2011年1月:国内会議を大阪大学で開催 
・ JSPS Asian CORE "第2回国内会議"を開催しました.
開催日時:2011年1月17日(月)午後3時
開催地:大阪大学 生物工学国際交流センター
・ 仁平教授(大阪大学)は研究者交流のためラオスNational Authority for Science and Technologyを訪問しました.
・ 仁平教授は1月28日ラオス国立大学で学生に向けてセミナーをしました.
2010年12月:研究者の渡航増加 
・ 大橋助教(大阪大学)はタイバンコク、カセサート大で共同研究を実施しました.(上旬)
・ 大橋助教はマヒドン大学、カセサート大学及びBIOTECで発表をしました.
・ 仁平教授はプログラムについての調整のためラオスで協議を実施し帰国しました.(上旬)
・ 12月7日「the 5th Thai Mycological Conference」(バンコク)で研究を発表しました.
・ 藤山教授(大阪大学)は共同研究のためタイバンコクのカセサート大学を訪問しました.(中旬)
・ 木谷助教(大阪大学)は共同研究のためカンボジア・プノンペン大学に滞在しました.(中旬)
 またプノンペン大学学生向けてのセミナーをしました.
・ 木谷助教はラオスへ研究視察のため訪問し、研究者向けにセミナーを実施しました.
・ 五十嵐教授(富山県立大)はマヒドン大学で研究指導を実施しました.(29日)
・ Dr. Khanok Ratanakhanokchai(モックト王工科大)は共同研究のため三重大学に滞在いたしました.(12/1-12/10)
・ MS. Mayura(マヒドン大学)は6日タイへ帰国しました.
2010年11月:JSPS Asian CORE Program 国内会議日程の決定及びタイ研究者受け入れ
・ JSPS Asian CORE "第2回国内会議"は以下のように決定しました.
開催日時:2011年1月17日(月)午後3時
開催地:大阪大学 生物工学国際交流センター
・ 12月の研究者渡航が決定しました(藤山教授、大橋助教、木谷助教)
・ 11月22日(月)タイ・マヒドン大学研究者のMS. Mayaraが共同研究のため大阪大学(仁平研)に到着しました.(11/22-12/6)
・ 仁平教授はプログラムについての調整のためタイ・バンコク、ラオスに訪問しました.
2010年10月:JSPS Asian CORE Programa セミナー及びコーディネーター会議開催( ベトナム・ハノイ)
・ JSPS Asian CORE "The Young Scientist Seminar2010"は約50名の出席者のもとで若手研究者口頭及びポスター発表が行われました.(14日)
プログラム(会 場:Center for Women & Development in Hanoi)
・ JSPS Asian CORE "ジョイントセミナー2010"が開催されました.(15日)
・ 10月15日(金)午後に日本、ラオス、カンボジアからのセミナー出席者はInstitute of Microbiology and Biotechnology,Viet Nam National University, Hanoiを訪問し、施設見学及び研究所の説明を受けました.
・ 第2回コーディネーター会議で日本、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオスのコーディネーターが今後の活動について協議しました.
来年度のセミナーについて確認しました.
2011年 セミナー開催日時:2011年10月26日、27日
2011年 セミナー開催地:2011年セミナー開催地はタイ・バンコク
2011年 セミナー共催:TBS(タイ生物工学会)と同時開催する. 
・ 仁平教授はプログラムについての調整のためタイ・バンコクに渡航しました.
2010年9月:"The Young Scientist Seminar2010"・"ジョイントセミナー2010" (ベトナム・ハノイ)
・ JSPS Asian CORE"The Young Scientist Seminar2010""ジョイントセミナー2010"はDr. Duong Van Hop (Institute of Microbiology and Biotechnology,Viet Nam National University, Hanoi)を中心に進められています.
・ 10月14日:JSPS Asian CORE "The Young Scientist Seminar2010"
・ 10月15日:JSPS Asian CORE "ジョイントセミナー2010"
・ 会 場:Center for Women & Development 
Address: 20 Thuy Khue - Tay Ho District - Ha Noi - Viet Nam. Phone: (+84) 04.37 280 280, Fax: (+84) 04.37 281 035
・ 日本側参加者は、仁平教授( 大阪大学)浅野教授(北海道大学)、粟冠教授(三重大学)、五十嵐教授(富山県立大学)、大竹教授、平田教授、本田准教授(大阪大学)、善藤助教、石橋さんD1(九州大学)です.
・ タイ側からは学生も含め16名の参加予定です.
・ カンボジア、ラオス両国からはコーディネーターも含めそれぞれ3名ずつ計6名参加します.
プログラム
2010年8月:タイから研究者訪日及び若手研究者のための研修(バンコク)終了
・ Dr.Chuenchit Boonchird (タイマヒドン大学理学部) は大阪大学原島研究室を訪問されました.
・ 仁平教授はマヒドン大学CRSにてカンボジア、ラオスからの若手研究者への実験指導を実施しました.
なお研修は8月30日に終了しました.
・ 10月14・15日ジョイントシンポジウム、若手育成セミナーの会場が決まりました.
2010年7月:ラオスからコーディネター訪日及び若手研究者のための研修(バンコク)開始
・ ラオス側コーディネターDr. Sourioudong SUNDARA (National Authority for Science and Technology, Science and
 Technology Research Institute)が大阪大学を訪問されました.
・ マヒドン大学CRSにてカンボジア、ラオスからの若手研究者のための研修が始まりました.(2ヶ月間)
・ ジョイントシンポジウム、若手育成セミナーは10月14日(木)、15日(金)ベトナム・ハノイで開催することとなりました.
・ 下旬にタイ・バンコクで打ち合わせ会議の開催を予定しています.
2010年6月:若手研究者のためのセミナー準備開始、セミナー、ミニシンポジウムの写真を掲載
・ 10月ベトナムハノイで"The Young Scientist Seminar 2010"開催予定です.
・ "Mini-Symposium 2010"の写真を掲載しました  .
・ 昨年12月の”The Young Scientist Seminar2009”の写真を掲載しました.
・ 仁平教授(阪大)研究者交流のためバンコクへ渡航しました.(下旬)
 
2010年5月:カンボジアからのコーディネター訪問及び若手研究者のための研修日程決定
・ カンボジア側コーディネターDr. Thao Sokunthia(Royal University of Phnom Penh)は
大阪大学生物工学国際交流センターを訪問しました.(5/5〜5/9)
・ Dr. Auesukaree Choowong(マヒドン大)は共同研究のため大阪大学原島研を訪問しました.
・ ラオス、カンボジアの若手研究者のための研修日程は7月1日〜8月30日に決定しました.
研修場所はマヒドン大学*CRSです.
・ 仁平教授は若手人材育成プログラム調整のためタイ渡航しました.(下旬)
2010年4月:2010年第1回JSPS Asian CORE国内会議及びバンコクMeeting開催
・ タイ側では2010年度 第1回会議を4月27日に開催しました.(マヒドン大CRS予定)
・ 仁平教授(大阪大)Meeting出席のためタイへ渡航しました.
・ 『Proceedings JSPS Asian CORE Mini-Symposium on Bioproduction Platform Leveraging Subtropical Microbial Bioresouces』を発行しました.
・ JSPS Asian CORE 平成22年度第1回国内会議を開催しました.
   ・日時:4月13日 午後3時〜5時
   ・場所:大阪大学工学部 GSEコモンイースト高層棟5階会議室
   ・参加:北大、東大、富山県立大、三重大、九州大、大阪大
・ タイ研究者 Dr. Wichien Yongmanitchai (カセサート大学)は大阪大(藤山研)に研究のため10日間滞在しました.(20日〜30日)
・ タイ人研究者Ms. Pattra (マヒドン大学)は大阪大(仁平研)に研究のため2週間滞在しました.(12日〜25日)
2010年3月:JSPS Mini Symposium 2010バンコクで開催
・ JSPS Mini Symposium 2010は以下の内容で開催しました.
   ・日時:3月7日(日)
   ・場所:Century Park Hotel
   ・世話人:Prof. Watanalai (Mahidol U.), Prof. Nihira (Osaka U.)
   ・Program
・ 参加者:五十嵐教授(東大)、園元教授(九大)、曾根准教授(北大)、本田助教、仁平教授(大阪大)
はシンポジウム出席のためタイへ渡航しました.
・ 藤山教授 共同研究のためタイ・カセサート大学訪問しました.(中旬)
・ 原島教授(大阪大)は共同研究のためタイ・マヒドン大学を訪問しました.(3月末)
2010年2月:共同研究
・ 杉山助教(大阪大)  共同研究のためタイ・マヒドン大学を訪問しました.(中旬)
・ ラオス国立大学学長と経済学部副部長は大阪平野ロータリークラブ一行とセンターを訪れ交流について懇談を持ちました.(19日)
2010年1月:共同研究実施
・ 金子准教授(大阪大) はタイ・マヒドン大学で共同研究を実施しました.(上旬)
・ 原島教授(大阪大) はタイ・マヒドン大学で共同研究を実施しました.(中旬)
・ Dr. Nguyen Quynh Uyen(IMB, Vietnam National University Hanoi)は九州大で共同研究活動のために渡日しました.(下旬〜2月上旬)
2009年12月:若手人材育成プログラム及びセミナー並びに5カ国コーディネーター会議
・ 人材育成プログラム開始:ラオス人若手研究者、カンボジア若手研究者に向けての実験研修が開始されました.(1日〜29日迄 マヒドン大学CRSにて)
・ 仁平教授 若手研修プログラムを実施及びセミナー運営のためにタイへ渡航しました.(上旬)
JSPS Asian CORE 若手育成セミナー”(14日)を開催しました.
     ・ 日時:12月14日
     ・ 場所:マヒドン大学CRS
     ・ 世話人:Dr. Thunyarat (Mahidol U.), Dr. Alisa (Churalongkon U.)
     ・ 参加人数:約118名
     ・ 福崎教授、藤山教授(大阪大)はセミナー出席のために渡航しました.

・ 5カ国のコーディネター会議を開催(Century Park Hotel)12月15日 しました.
    Prof. Watanalai(Thai), Dr. Hop(Vietnam), Dr. Sundara(Laos),
    Associate Prof. Sukunthia(Cambodia), Prof.Nihira(Japan)

・ Savitree教授(カセサート大)は共同研究のため大阪大学生物工学国際交流センターを訪問しました.(12月6日〜)
・ 粟冠教授(三重大)は共同研究のためにタイ・モックト王工科大を訪問しました.(20日〜末)
2009年11月:
・ タイ人若手研究者による若手育成セミナーの最終打ち合わせ及び確認が始まりました..
2009年10月:三重大にタイ人研究者滞在及び新たに共同研究者の参加が決定
・ 園元教授(九州大)の共同研究者(ベトナム国家大学ハノイ校)が決定しました.
・ 仁平教授(大阪大)はタイ・バンコクで12月予定のセミナー打ち合わせを実施しました.
・ Dr. Wichen (Kasetsart U.)は研究打ち合わせのため来校しました.
・ 仁平教授、藤山教授(大阪大)はベトナム・ハノイで新たな共同研究者との会談を持ちました.
・ Dr. Khanok Ratanakhanokchai(モックト王工科大)は三重大学で共同研究を実施しました.
2009年9月:ベトナム及びカンボジアでの共同研究についての話し合い開始
・ 園元教授(九州大)はベトナム国家大学ハノイ校へ視察を実施しました.
・ 仁平教授(大阪大)はタイ・バンコク、マヒドン大学で共同研究の打ち合わせ後、ベトナム国家大学ハノイ校訪問し研究者交流の調整をしました.
・ 五十嵐教授(富山県立大)はベトナム国家大学ハノイ校で共同研究を開始しました.
・ 木谷助教(大阪大)はカンボジア王立プノンペン大学で共同研究を実施しました.
2009年8月:藤山研究室(大阪大)が共同研究を開始
・ 藤山教授(大阪大)はタイのマヒドン大、カセサート大との共同研究の打ち合わせのため渡航しました.
・ 三崎助教(大阪大)はカセサート大(タイ)で新共同研究を開始しました.(3週間滞在)
2009年7月:ラオス及びカンボジアへの渡航
・ 仁平教授(大阪大)はラオス科学技術庁及びカンボジア王立プノンペン大学へ実験研究環境整備のために視察及び調整を行いました.
・ 仁平教授及びタイ側研究代表者は若手育成セミナー開催のための懇談を開始しました.
2009年6月:ベトナム国家大学ハノイ校へ視察
・ 仁平教授はベトナム国家大学ハノイ校の視察及び今後の調整を行いました.
・ タイ側研究代表者との懇談を実施しました.
2009年5月:プログラムの開始
・ Asian CORE Programについてのベトナム視察の予定を6月に変更しました.
2009年4月:プログラム本格開始のための調整
・ プログラム代表仁平教授はタイ側との調整のためタイ渡航しました.
・ 第1回タイ側主要メンバー懇談会議を開催(マヒドン大学CRSにて)しました.
 日 時:2009年4月29日 (*写真)
マヒドン大学、カセサート大学、チュラロンコン大学、モックト王工科大トンブリ、大阪大学


*CRSとは:マヒドン大学内にある東南アジア共同研究拠点大阪大学・生物工学国際交流センターです.
*プロジェクトは、日本学術振興会のサポートにより実施されています.
T. Nihira 11 Mar, 2014