研究教育|大阪大学 生物工学国際交流センター

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生物工学国際交流センターとは
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研究教育

生物機能開発工学分野

熱帯・亜熱帯地域の微生物及び植物より、新規で有用な生物機能を発見し開発することを目的として、難培養微生物・共生微生物の探索、代謝系に関する網羅的な機能解析ならびに代謝分子工学による機能改変を行っています。
東南アジア諸国は、特に未発見の微生物・植物に富む地域であり、人類にとって有用な化合物を生産する能力を秘めた生物が多数生息すると考えられることから、世界各国の注目を浴びつつあります。我々は、略奪的な開発ではなく、東南アジア諸国の研究者と協同して共存共栄を図るべく、強固な協力体制を堅持しながら研究を行っています。
研究課題
  1. 放線菌における抗生物質あるいは免疫抑制物質生産の生合成制御機構の解析
  2. 糸状菌における食用色素あるいはコレステロール低下剤生産の生合成制御機構の解析
  3. 植物病原菌に対する防除法の開発
  4. 冬虫夏草(昆虫病原性糸状菌)からの生理活性物質のスクリーニング
  5. 植物内生放線菌あるいは糸状菌からの生理活性物質のスクリーニング
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生物資源変換工学分野

熱帯性天然有機資源の微生物利用プロセスの新規開発の研究を行っています。
研究課題
  1. 異種細胞を用いた医薬品の産生
  2. 糖タンパク質上の糖鎖組換え工学
  3. 組換えタンパク質を用いた経口ワクチンの開発

【藻類培養の写真】

【動物型糖鎖への変換に関する図】
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生物資源管理工学分野

地球上の生物資源、特に工業的に利用される微生物資源を、環境と調和しつつ持続的に開発利用するための研究を目的としています。

新規微生物資源の探索と利用、微生物間の遺伝子移動、放線菌をはじめとする工業微生物あるいは窒素固定微生物、光合成微生物など環境の維持に重要な働きをしている微生物の分子系統発生学的分類、微生物の迅速同定法に関する研究などを行っています。

マメ科植物の根粒。この根粒より共生微生物を分離。
研究課題
  1. 光合成細菌、窒素固定細菌、子嚢菌酵母の種多様性解析
  2. 微生物の分子系統解析
  3. 細菌の窒素固定能の分子進化
  4. 微生物の迅速同定法の開発
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大学院課程

工学研究科応用生物工学専攻の協力講座として、以下のバイオテクノロジー分野の教育と研究を行っています。
応用微生物学研究室(藤山和仁教授研究室)
【研究課題】
  1. 光合成細菌、窒素固定根粒形成細菌、耐塩性酵母の分子系統的分類
  2. 細菌の分子系統発生学と分子進化
  3. 熱帯微生物の多様性
  4. 糖鎖プロセシング経路の改変によるヒト糖タンパク質の植物細胞による生産
  5. 微生物及び植物細胞の分子育種による生理活性物質の生産
分子微生物学研究室(仁平卓也教授研究室)
【研究課題】
  1. 微生物界からの新規生理活性物質の探索
  2. 共生システムの分子遺伝学的研究
  3. ストレプトマイセスにおけるgamma-Butyrolactone自己調節因子依存性制御機構
  4. 放線菌における二次代謝制御機構
  5. 生理活性物質の糸状菌による生合成と制御機構

Streptomyces Hormone
Virginiae Butanolide A

教育研究(共焦点レーザー顕微鏡)

大阪大学 平成22年度教育等重点推進経費により、共焦点レーザー顕微鏡を購入・設置しました。生物工学国際交流センターでは、下記の「本設備設置の意義」を踏まえ外部の方に本顕微鏡の使用を開放します。「設置の意義」をご理解いただき、研究および教育に役立てたいという方のご利用をお待ちしております。

○本設備設置の意義
本設備により、例えば蛍光タンパク質や蛍光標識抗体を利用して、細胞内のタンパク質の位置を知ることができます。通常の蛍光顕微鏡では得られない詳細な視覚データの取得が可能となります。学術研究発展への貢献を目指します。
また、生物工学国際交流センターでは、とりわけ東南アジア諸国との交流・共同研究が盛んに行われており、留学生の高度分析機器取扱い技術の向上にも力を入れています。これは、単に研究の迅速な推進を目的とするものではありません。帰国後に高レベルの研究技術を発揮し、母国で研究および教育分野を牽引できる人材育成を目指すものでもあります。
○設置機器の仕様
機器名: ライカ社製 倒立式共焦点顕微鏡TCS SPE II
Zドライブ: スーパーZガルバノステージ(0.01 ?m,250 ?m稼働)
レーザーと波長: ダイオード(488 nm,532 nm,635 nm)
光学系: UV−可視対応,検出器(高感度フォトマルチプライヤ),プリズム・スリット分光方式(検出範囲430−750 nm),分光分解能(5 nm)
スキャン: 最大フレーム速度(128×128,3画像/秒;512×512,1画像/秒;2,048×2,048,0.36画像/秒),最大画素数(2,048×2,048画素),スキャンフォーマット(128,256,512,1,024,2,048画素),スキャンズーム (1.0− 16倍),スキャンフィールド(15.5 mm)
スキャンモード: XY,XZ,Xt,XYZ,Xyt,Xy?,XYZt
対物レンズ: 10×/0.40 HC,40×/0.85 CORR HCX,63×1.47/ OIL HCX,100×/1.40-0.70 OIL HCX
ご利用希望の方は下記までe-mailにてご連絡下さい。
fuji2010_0871@icb.osaka-u.ac.jp

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